私たちは人と環境に配慮した事業経営を行い
心豊かな社会の進歩発展に貢献する企業を目指しています。

ボルボは1927年創業のスウェーデンの会社です。スウェーデンは人口1000万人程の小国ですが、
福祉と自然環境保護に力を入れており、国連が定めるサステナビリティ（持続可能）な社会の実現を
目指す指標（SDGs）では常に世界最高水準となっている国です。
それは自然が豊かなスウェーデンという国において、国民一人ひとりが自然を未来に残していく責任を自覚しているからだと思います。

ボルボも昔から環境に配慮した素材を採用し、丈夫で長持ちする高品質な物を作り、
環境への負荷を極力抑える事に努力をしてきた会社です。

私自身、ボルボを愛車として長年所有してきました。
どのボルボも、車内で感じる温かみと、味わい深い質感があります。
見栄を張らず、控え目ながらも、品がある車。そんなイメージを私はボルボに対して昔から感じています。
また、スウェーデンの国民性もそれに近いと思います。
スウェーデンは幸福度が高い国として知られています。スウェーデンにはLAGOM（ラーゴム）という言葉があり、「自分にとって、多すぎず、少なすぎず、ちょうどいいバランス」という意味です。
無理をし過ぎたり見栄を張ったりせず、自分らしい等身大の生き方に、
幸せのヒントがあるのではないでしょうか。

私たちコクスンは、人と環境に配慮した事業経営を行い、身の丈にあった成長を心掛けていきます。
そして、「LAGOM with VOLVO　ボルボのある、ちょうどいい暮らし」をお届けし、物質面だけではない、
心の豊かさを感じる社会の進歩発展に貢献していきたいと考えています。

コクスン株式会社 代表取締役 平野真矢